2014/12/12

歯のかぶせ物「ダイレクト クラウン」

3Mの「ダイレクト クラウン」というものがあります。
これがなんなのかというと、奥歯の治療に使う白いかぶせ物を作る材料なのですが、これから少しづつ認知されていき、一般的になっていきそうです・・・

ダイレクトクラウン

しかしこれ、歯科技工士にとってはちょっと厳しい状況となります。

というのも、この「ダイレクト クラウン」、歯型を取ることなく、歯科医がその場で形を整え、1日で作れるものなのです。

これまでの被せ物は歯型を取って、それをもとに技工士が歯を作っていたのですが、安価で済ませようとすれば金属になりますし、白くしようとすればセラミック製となりお値段のほうは平均すると10万前後となります。

しかも1回の通院では被せ物の治療を済ませることはできず、最低でも2日の通院が必要となります。
しかし、この「ダイレクト クラウン」では、1回の通院で完結してしまうのです。

こんな風に書いてしまうと、自分の首を締めてしまうのではないかと思われるかもしれませんが、やはり新技術ですので、メリット、デメリットが存在しています。

ダイレクトクラウンのメリット・デメリット

いいところだけを見ると、比較的安い金額で白い被せ物となるうえ、その日にできてしまうので、とてもいいもののように感じてしまいますが、色々と注意しなければならないことがあります。

まず、ダイレクトクラウンが永久に持つことはありません。
まぁ、これは銀歯やセラミックにも言えることかも知れませんが、メーカーによると3年~5年ぐらい持てばいいのではないかということらしいです。

また、1番のデメリットといえるのは、新しい商品ですので、今後どのようになるのかわからないということが挙げられます。

どういうことかというと、まず耐用年数もテスト的には行っているのですが、実用としての実績はありませんから、どのうように変わっていくのかわかりませんし、変色だってどのようになるのかもまだまだ未知です。

あと、コレが一番大きいとは思うのですが、歯科医師の技術にも大きく左右されます。
まぁ、それを言ってしまえば、技工士だって同じだろ??ってことになりますが、専門職と専門ではない人ではその差異は大きく異なってきます。

とはいえ、安くて白い歯がすぐに入るというのは、とても魅力的で素晴らしいことだと思います。
(技工士からすると、商売あがったりですが・・・・)

やはりセラミックを入れるには、かなりの出費でありますし、3万円程度で白い歯を入れられるというのであれば、かなり大きなメリットだとは思います。

ですので、銀歯、ダイレクトクラウン、セラミックと選択肢が増えたのはいいことなのかもしれませんね。,br> 商売上がったりですが・・・

2014/12/10

14日の選挙で投票しましょうね。

今週の週末、14日には選挙ですね。

世論調査の結果では、自民党と公明党を合わせて3分の2以上の議席確保が有力のようですね。

本来このような流れの選挙では、与党が圧倒的に負けて政権交代というのが一般的だとは思うのですが、前年なことに現在の野党は、いるのかいないのかわからないほど空気になっていますので、この選挙によってますます立場が弱くなりそうですね。

そもそも個人的な意見では、現在の野党は、与党の揚げ足取りにしか目を向けておらず、肝心な政策がイマイチ見えてきません。

こんなどうしようもない状況化ですから、今回の選挙は政党を選ぶというレベルではなく、「選挙に行くか」「選挙に行かないか」のほぼ2択です。

とはいえ、「選挙に行かない」という選択は、発言権を放棄すると同じこととなりますので、選びようがないとしても投票だけはしておきましょうね。

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