FC2ブログ
--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2014/07/28

自己救助法の合言葉「UITEMATE」が世界に広がる

今朝、めざましテレビで放送されていたのですが、今、東日本大震災の津波から子供の命を救ったとされる「自己救助法」が海外でも注目を集めているそうです。

溺れた時に水面に大の字になって浮いた状態で救助を待つ方法、「UITEMATE(浮いて待て)」。

東日本大震災の津波から子供の命を救った自己救助法が、タイやスリランカで講習会が開かれ、「UITEMATE」の日本語とともに広まっているそうです。

水難学会長の斎籐秀俊・長岡技術科学大教授が2000年、運動靴が水に浮くほど軽い素材を使っていることにヒントを得て、浮力を生かした方法を考え、現在、学会のメンバーの救急救命士らが全国の小学校などで講習会を開き、普及を目指しています。

合言葉は「UITEMATE」

「UITEMATE」は大きく息を吸って仰向けに浮かぶ「背浮き」で、水面から顔が出て息が出来ます。
体を安定させるために、腕は肩まで上げて広げ、靴は履いたままにするのが特徴的。

溺れて助けを求めようとすると、水中で立った状態になり、水面より出るのは頭の一部だけで、その状態で助けを求めようと手を上げると、体全体が沈み、最悪の場合数分後には心肺停止状態になってしまうそうです。

03年から毎年講習会を開いている宮城県東松島市の小学校では、東日本大震災で児童が避難した体育館に津波が押し寄せ、その時、児童や教員が「UITEMATE」を実践して助かり、日ごろの取り組みが生きたと、水難学会員で認定指導員の安倍志摩子さんが話している。

2012年には、海外の水難救助の専門家が集まり、スリランカやフィリピン、米国などから指導員講習会が開催され、昨年はタイで養成講習会が20回開かれ、約1千人が指導員になり、今年11月にインドネシアで講習会が開催されます。

uite.jpg

東北も今日、梅雨明けが発表され、本格的な夏が始まりました。
夏になると水難事故のニュースが増加するので、子供も大人も覚えておきたい救助法かと思います。

溺れた時は、慌てず、この「UITEMATE」を実践し、少しでも水難事故での犠牲者を減らすべく、世界各国でこの取り組みが増えることを願います。

「UITEMATE」の背浮きが出来るように、今の時期練習を重ね、自分の身を守れるように一人ひとりの意識も大切ですね。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。