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2013/03/21

些細なキッカケから技工士へ

こんにちは。今日はまた寒いですね。
皆さん、気温の変化で体調崩されないよう気をつけて下さいね。

この時期、体調崩される方多いので・・。

今日は、私が歯科技工士を目指したきっかけについて少し書いていきたいと思います。

歯科技工士を目指したキッカケ

と言っても、大したことではないんですが、高校の進路の選択の時に、手に職をつけたいと思ったのが始まりでした。

そして、色々調べている時に、歯科技工士というものを知ったんです。
歯科技工士なら、人の為に仕事が出来て、やりがいもあるんではないか?と、思ったんです。

元々、コツコツとした細かい作業が好きでしたし、物を作るのも好きだったので、これだ!って思ったんです。

医療関係に携わる仕事にも憧れがあったので。

そこから、専門学校に通って、資格を取得して、技工士になったわけです。
ほんと、些細な理由から技工士を目指したんです。

私が、唯一自分に自信があったのが、手先の器用さだったので、自分にピッタリなんじゃないかと思ったんですよね。

歯科技工

歯科技工士でのやりがいは、やはり、自分の制作したもので患者さんの健康に貢献出来ることですね。
そして、日々勉強出来ることです。

もちろん、前回お話したように辛い現状もありますが、私は恵まれている環境だと思いますし、
何よりこの仕事が好きなので、今も、これからも続けていきたいです。

皆さんが笑顔になれるように頑張ります。

2013/03/19

歯科技工士の危ない現状。

今日は、歯科技工士の現状について書いていこうと思います。

歯科技工士は、腕があれば常に必要とされ、独立も可能なので、長く続けられる仕事ですが、技工士にとって、また歯科業界にとって、重大な問題多々あります。

歯科技工士の現状

業界の若手育成不足で、現在は若い技工士が減少しており、現在は40代以上の技工士が約6割を占めています。
そのため、30年後には歯科技工士は半減してしまうとも言われています。

これは大きな問題で、業界は歯科技工士の養成が急務となっています。

これから日本では、団塊世代の多くの方々が義歯年齢になっていき、増加していきます。

現在、私たち技工士は、長時間労働で寝る暇も惜しんで制作をしています。
義歯の数は増えるが、義歯を作る技工士がいない、そんな状況になりつつあるのです。

入れ歯4

少し愚痴っぽくなってしまいますが、技工士は週休2日制が未だに出来上がってはいません。
1日8時間労働も、また夢のようなお話なのです。

私の周りでは、大体10時間~12時間、また徹夜で労働している人もいます。

義歯を制作出来るようになるまで育成、教育していくことは、想像以上に難しいですし、また、求人数と就業数では大きな開きがあり、大都市では求人しても応募がないという状況だそうです。

ですので、若者への早急な対策・教育が必要であると思っています。
それが、現在の労働環境の改善へと繋がっていくと考えているからです。

今日は少し堅苦しい話をしてしまいましたが・・これが現在の歯科技工士の現状なのです。

少しでも早い改善を願うばかりです。

2013/03/18

歯科技工士ってどんな仕事?

今日は、歯科技工士ってどんな仕事?と、聞かれることが多いので、皆さんが疑問に思っている「歯科技工士」の仕事内容について書いていきたいと思います。

歯科技工士の仕事内容とは?

歯科技工士は、簡単に説明すると、歯科医師の指示の元、入れ歯や差し歯、銀歯の制作・加工をする仕事です。
歯の健康のお手伝いをしていると言えば、わかりやすいでしょうか?

患者さんと直接お話することは少ないですし、直接治療することはありませんが、患者さんの口の中に装着されるものは、私たち技工士が制作・加工・修正などをしたものなんです。

より良い義歯などを制作するためには、歯科医師や、歯科衛生士とコミュニケーションを図ることも、とても大切なことです。

歯科医師との信頼関係がなければ、より良いものは作れません。
歯科技工士は、裏方ではありますが、歯科医師のパートナーと考えて頂ければと思います。

技術面では、精密で繊細さ、また判断力などが求められています。

かみ合わせのバランスを考え、違和感を感じさせないように作らなくてはなりません。
ですので、知識も技術も精密で正確であることを求められています。

入れ歯3

簡単な説明でしたが、どんな仕事かご理解頂けたでしょうか?

かなりの精神力と体力を使うので、疲労が溜まっていってしまうのが、辛いところです。
ですので、休日は家に居るというよりも、どこかに出掛けて気分転換をしています。

そろそろ、桜が咲く季節になってきたので、それもまた楽しみですね。

これからも、皆さんの歯の健康のために、日々精進していきたいと思います。